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光ファイバセンシングとは

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光ファイバセンサとは

事務局

光ファイバセンサとは

■センサ部が光ファイバ及び光学部品で構成されるセンサです。
■光ファイバに沿った連続的な分布情報(歪みや温度)をリアルタイムで正確に測定が可能です。
■温度分布の変化を監視することにより、設備の温度異常や火災を初期段階で検知が可能です。
■センサである光ファイバは細径・軽量で施工性に優れ、メンテナンスフリーで長期にわたり使用が可能です。
■落雷や電磁誘導の影響を受けずに計測が可能です。
■センサ部に電気・電子部品が使用されていないため、防爆構造が必要な環境でも使用が可能です。

センサ部がガラスです


図

■雷や電気的なノイズに強く、また、電子部品を含まないため、故障率が低く長時間の使用でも信頼性が高いセンサシステムの構築が可能です。
■センサ部には電源が不要のため電源工事も不要であり、電気式センサと比較してランニングコストを低減させることができ、環境にも優しいシステムです。
■高低温などの設置条件の厳しい環境にも設置が可能です。

トータル導入コストを低減します


図

■光ファイバセンサで感知した情報をそのまま光ファイバを通して伝送するので、情報伝送装置の設置が不要であり、トータル導入コストを低減できる可能性があります。
■多数点の計測が必要なシステムの場合でも、少ない信号線数で情報収集が可能です。


図

低い故障率でランニングコストを低減します


図
 
                                                          (浸水検知センサの場合)

■センサシステムの故障が多くてお困りではありませんか?
■光ファイバセンサでは電気式センサシステムと比較して1/100程度の故障率のセンサシステムを構築することが可能です。
■メンテナンスに要するランニングコストを抑えることが可能です。
                 

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