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会員《鹿島建設株式会社》プレスリリース『高速道路のグラウンドアンカーに光ファイバを用いた張力計測システムを初適用』

2022年8月26日

事務局
会員《鹿島建設株式会社》プレスリリース『高速道路のグラウンドアンカーに光ファイバを
用いた張力計測システムを初適用』
   ー切土のり面におけるグラウンドアンカーの健全性と地中の変状を見える化ー

 鹿島は、2016年に3社(鹿島建設株式会社、住友電工スチールワイヤー株式会社、ヒエン
電工株式会社で共同開発した「光ファイバを用いた張力計測システム」を、中日本高速道路
株式会社発注の「東名高速道路上石山地区切土のり面補強工事」におけるグラウンドアンカ
ー更新工事に適用しました。高速道路切土のり面への本システムの本格的な適用は初めてで
す。
 本システムを適用することで、従来よりも簡便かつ安全にグラウンドアンカー全長の張力
分布を高精度に把握することができます。これにより、グラウンドアンカーの健全性が見え
る化されるとともに、切土のり面の変状を随時検知できるようになります。今後、本システ
ムを活用することで、高速道路のり面の安全性の向上、維持管理の高度化・効率化に大きく
貢献していきます。

プレスリリースは こちら

鹿島建設(株)のホームページは こちら

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