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九州大学 NEWS『大量のCO2を削減できるCO2地中貯留で連続的なモニタリングが可能に! ~小型連続震源装置、光ファイバー型地震計を活用した新システムを開発~ 』

2021年12月1日

事務局
 九州大学 NEWS『大量のCO2を削減できるCO2地中貯留で連続的なモニタリングが可能に! ~小型連続震源装置、光ファイバー型地震計を活用した新システムを開発~ 』

 九州大学大学院工学研究院/カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所の辻健教授、名古屋大学大学院環境学研究科の山岡耕春教授、東京大学地震研究所附属観測開発基盤センターの篠原雅尚教授らの研究グループは、新たに開発した小型連続震源装置と、光ファイバー自体を地震計として利用する技術(DAS)を用いて、これまでにない高い精度(0.01%以下の変化を検出)で、連続的にCO2貯留層をモニタリングするシステムを構築しました。

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