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一般財団法人光産業技術振興協会 第452回光産業技術マンスリーセミナー(1月19日オンライン開催)「光ファイバセンシング技術の新たな展開」を紹介します。
2020年11月25日
一般財団法人光産業技術振興協会 第452回光産業技術マンスリーセミナー(1月19日オンライン開催)「光ファイバセンシング技術の新たな展開」(横浜国立大学 大学院工学研究院 准教授 水野洋輔 氏)を紹介します。
(内容)
高度経済成長期に整備された社会インフラの経年劣化や災害による損傷を診断し、人類の安心・安全な生活に寄与するための「インフラ神経網」を実現する技術として、光ファイバセンサが注目を集めている。本講演では、局所的な歪や温度の空間的な分布を計測できる分布型光ファイバセンサにおいて、各性能を桁違いに向上させることに成功したオリジナル技術「ブリルアン光相関領域反射計(BOCDR)」と その最新の研究動向について紹介する。また、「プラスチック光ファイバヒューズ」 という新しい物理現象と、これを応用した計測技術についても紹介する。
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