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光ファイバセンサ概論(6)

基礎編<その1>(10)

基礎編<その2>(10)

基礎編<その3>(10)

基礎編<その4>(3)

設計編<その1>(10)

設計編<その2>(3)

施工保守編<その1>(10)

施工保守編<その2>(10)

施工保守編<その3>(4)

コラム(11)

施工保守編<その2>

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18_コンクリート構造物ではどのように取付けますか

事務局

 コンクリート構造物としては、トンネル、よう壁、ダムやビル建築などがあります。これらを対象として、歪、伸縮、温度、傾斜などの計測やモニタリングに用いることが出来ます。図1は、トンネルの変状計測にFBG方式を用いた例で、図2はその中のクラックの挙動をFBG亀裂計で計測している状況です。FBG亀裂計の精度はFS0.5~1.0%であり従来の電気式のセンサとほぼ同程度の性能を持っています。光ファイバセンサの良いところは、湿度のある環境に強く、またセンサが長寿命であることです。コンクリート構造物に対する計測の方法としては以下のような場合があります。

1)コンクリート表面の計測
•FBG方式 ;亀裂計、傾斜計、伸縮計
•BOTDR方式 ;一定区間ごとに光ファイバセンサを固定してその区間の伸縮を測る

2)コンクリート内部の計測
•FBG方式 ;鉄筋へ直接貼り付けて鉄筋歪を測る
•BOTDR方式 ;光ファイバセンサを埋め込み、歪や内部温度を測る

 図6-3-2-1

        図1 トンネルの変状計測

 図6-3-2-2

     図2 クラック部計測のFBG亀裂計設置状況



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