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光ファイバセンサ概論(6)

基礎編<その1>(10)

基礎編<その2>(10)

基礎編<その3>(10)

基礎編<その4>(3)

設計編<その1>(10)

設計編<その2>(3)

施工保守編<その1>(10)

施工保守編<その2>(10)

施工保守編<その3>(3)

コラム(11)

基礎編<その2>

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09_光ファイバセンサシステムに使用する光源の選択

事務局
光ファイバセンサシステムに使用する光源は各種測定方式によって必要とする特性が違います。

光源の特性を表す項目としては、線幅(一般的には半値幅)、コヒーレント性、出力、出力安定度、発振波長などの項目があり、実際にそれぞれの測定方式に適した光源を選択しなくてはなりません。

以下に参考例として線幅とコヒーレント性について説明します。

【線幅】
光源の出力スペクトラムのピークから半分のスペクトラム波形の幅
 
図1
図1 光源の出力スペクトラム

【コヒーレント性】
レーザ光のような半値幅の狭い光は非常に干渉しやすい性質を持っています。干渉のしやすさの度合いをコヒーレント性といい、可干渉性が高いものはコヒーレント性が高いという表現をすることもあります。

【実際の光源の選択例(FBG)】
FBGセンサに使用する光源を選択する場合は実際のFBGの反射波長および被対象物の可動範囲による波長シフト量そしてFBGまでの距離による伝送損失量を事前に検討しておく必要があります。

具体的には反射波長に合わせた発振波長と波長シフト量に合わせた波長帯域、そして伝送損失と反射率と受光器の感度を考えた光出力などの特性を持った光源を用意する必要があります。


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