インフォメーション
【講演会開催案内】極限環境センシング技術シンポジウム(2019年2月20日)
2019年1月15日
【講演会開催案内】極限環境センシング技術シンポジウム(2019年2月20日)
開催日 2019年2月20日(水)13:15~16:45(受付開始12:45~)
開催場所 東工大蔵前会館 ロイヤルブルーホール
お申し込み 事前登録をお願いします(締切:2月15日(金))
https://form.gsic.titech.ac.jp/first/sympo/entries/new
参加費 講演会:無料
技術交流会:2,000円(17:00~18:45)
定員 70名
講演案内
<高温・高圧・海底・高線量など極限環境でのセンシング,設置運用ロボティクス,解析技術>
深層掘削,海底観測,地熱発電,高放射線設備など極限的な環境下での計測は,センサデバイスだけでなく,設置方法や運用技術も未成熟です。このような未踏領域の現象解析技術も含めた分野横断の総合研究領域の構築が必要です。そのために産学官で広く議論し知恵を出し合うプラットフォームを作り出すことをめざし,半日のシンポジウムを企画しました。奮ってご参加ください。
なお、講演後は,ご参加の皆様とともに自由に意見交換や研究相談などができる交流会を開催します。
プログラム(※予告なく内容を変更することがございます)
開会挨拶(13:15~13:25)
中村健太郎(東京工業大学 科学技術創成研究院)
極限環境センシングデバイス(13:25~14:25)
山手 勉(長野計器) 「光ファイバセンサによる極限環境センシング」
吉田 稔(白山工業) 「光パルス干渉法による極限環境センシング」
休憩(14:25~14:40)
極限環境ロボティクス(14:40~15:40)
遠藤玄(東京工業大学工学院ロボティクス研究分野)
「東工大機械系の廃炉支援ロボットの技術紹介」
広瀬茂男(東京工業大学名誉教授,Hibot CEO)
「除染可能な廃炉用光センサ設置ロボット」
極限環境予知保全(15:40~16:40)
東京工業大学・構造解析(未定)
西村昭彦・山田知典(日本原子力研究開発機構)
「高放射線下・複合環境での遠隔計測技術の課題」
技術交流会(17:00~18:45)
詳細は下記サイトをご覧ください。(参加申し込みもこのサイト)
http://www.first.iir.titech.ac.jp/news/2018/detail_522.html