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コラム

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事務局だより<No.1> 北陸地方整備局 高田河川国道事務所を訪問しました。

2016年6月13日

事務局

 6月10日、(株)KSK(構造診断研究所)の山下さん、石沢さん、事務局(足立)の3名で、北陸地方整備局 高田河川国道事務所を訪問しました。当協会は、「妙高大橋の安全研究に伴うプロジェクトに関する協力協定書」に基づき、新たな維持管理の確立を図ることを目的に光ファイバセンサを使った妙高大橋のモニタリングを行っています。この4月より高田河川国道事務所のご担当が替わられたので挨拶に伺いました。この(協会内)プロジェクトには、4大学および3企業が参加をしており、すでにいくつかの成果を得ています。その主な成果は、当協会の第4回シンポジウム(2012.10)および第7回シンポジウム(2015.11)でも報告させて頂きました。今後も継続して計測を行い、新たなモニタリング手法としての有効性を実証していきたい旨お伝えしました。
 妙高大橋は新潟県妙高市坂口新田に位置し、太田切川に架かる橋長300mのPC 箱桁で、昭和47 年に完成し44 年間にわたり供用している長大橋梁です。平成18 年度の橋梁定期点検により、橋桁下面のひび割れやコンクリートの劣化による鋼材の錆びが確認されており、架け替えまでの間、各種センサーを設置しモニタリングなどを行い管理しています。

 妙高大橋

        妙高大橋

 妙高大橋桁下に設置された光ファイバ

     桁下に設置された光ファイバ

 妙高大橋 架け替え工事

       架け替え工事

 高田河川国道事務所訪問後、妙高大橋を訪れ、遠巻きにではありますが、橋桁に設置されている計測用光ファイバをみることが出来ました。妙高大橋のある一般国道18 号は上越地方と関東中京地区を結ぶ重要路線で、大型車交通量も多く、有効なモニタリング技術の必要性を実感しました。帰りに妙高大橋の近くにある妙高山麓直売センターに立ち寄り、根曲がり竹(姫タケノコ)、ワラビ、ゼンマイ、アスパラなど新鮮な山菜を(大量)購入。収穫の多い一日でした。                                       (事務局長)

妙高大橋の損傷状況は こちら を参照ください。

管理については こちら を参照ください。

高田河川国道事務所のホームページに、第2回 北陸橋梁保全会議が案内されています。興味のある方は こちら へ。

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